お米クーポン(7,000円分)等が給付される「大阪府子ども食費支援事業 第4弾」の申請期限は2025年9月1日(月)までです(使用期限は11月30日まで)。
大阪府子ども食費支援事業(第4弾)申請案内
物価高騰の影響が長期化している中、特に食料品の高騰により家計負担が増大しており、とりわけ子育て世帯においては、家計に占める食費の割合が大きく、その影響を強く受けている状況を踏まえ、大阪府のすべての子どもたちに、米またはその他食料品を給付いたします。
申請受付期間 令和7年6月2日(月)9:00から9月1日(月)23:59まで
https://www.osaka-kodomoshien.com/kodomo/
対象者は下記の通りです。
(1)18歳以下の子ども(平成19年4月2日以後に生まれた者)
(2)妊娠している者(申請日に妊娠している証明(母子健康手帳等)が必要)
まだ申請していない方は必ず期限内に申請して下さい。
我が家は子供の人数分を申請し、全てをお米クーポン(子供の人数 x 7000円)に引き換えました。数千円分で随意契約備蓄米(5kgあたり1,980円)を購入し、日々の食卓で食べています。
銘柄米と比べるとほんの少しだけパサパサしますが、水を多めにしたら解消しました。微かな臭いも気にならなくなりました。
一方、令和7年度産の新米価格を強く心配しています。令和6年度産新米価格を上回る見通しだとの報道が多いです。JAは買い取り予想価格たる概算金を前年より大幅に引き上げ、民間集荷業者は更に高い金額を提示しているそうです。
2025年産米概算金特集(随時更新)
https://www.agrinews.co.jp/specialissue/index/326203
今は備蓄米を購入できていますが、今後は徐々に流通量が減っていくでしょう。子育て世帯はただでさえ食費の負担に喘いでいます。5,000円/5kg前後のお米を買い続けるのは辛いです。
食料品価格の高騰に最も苦しんでいるのは子育て世帯です。高齢者世帯ではありません。食料品支出額が全く違います。お米クーポンは非常に助かっていますが、これだけでは足りないのが現状です。
