新型コロナウイルス、NHKより
JR相模原駅(JR東日本)で働く職員も感染しました。
【速報】おととい新型コロナウイルスへの感染が確認された、50代男性がJR東日本の社員として相模原駅で勤務していたと相模原市が発表。男性は相模原市に住むJR東日本社員で、発熱などの症状が出た16日まで、JR相模原駅で勤務、男性は通常、乗客との接触がない駅務室で業務にあたっていた。
https://twitter.com/tbs_news/status/1231784430030614528?s=19
https://twitter.com/tbs_news/status/1231799007149604864
相模原駅社員が新型肺炎に感染 接客はせず JR東
JR東日本は24日、横浜線相模原駅で勤務するグループ会社の50代の男性社員が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。
事務室で当直の事務作業を担当し、接客業務はしていないという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200224-00000030-jij-soci
相模原市の感染男性 JR相模原駅で事務作業を担当
神奈川県相模原市で22日に新型コロナウイルスの感染が確認されていた一家4人のうち、50代の男性がJR東日本の社員で、16日まで駅で勤務していたことが明らかになりました。
相模原市によりますと、22日に感染が確認された50代の男性はJR東日本の社員で、相模原駅の事務作業を担当していたことが分かりました。JR東日本によりますと、男性は発症した16日に相模線の相模原駅で当直業務をしていました。接客の業務はしていないということです。また、男性は同じ日に上溝駅、原当麻駅でもマスクを着けて業務をしていました。JR東日本は3つの駅の事務室のほか、乗客が触れる手すりやエスカレーターのベルト、エレベーターのボタンなどをすでに消毒したということです。また、男性と接触のあった9人の検査を今後することにしていますが、これまでに微熱があった2人の社員をすでに自宅待機にしています。男性の妻と長女、次女もすでに感染が確認されていて、自宅療養を続けています。
JR相模原駅は神奈川県相模原市にあります。在日米軍基地も近いですね。路線はJR横浜線です。
相模原市では、屋形船での集団感染から生じた患者が入院した病院での院内感染が発生しました。同市で散発的に患者が発生している状況ですね。
繰り返しになりますが、感染した本人や家族に何ら責任はありません。いつ、誰が、どこで感染しても不思議ではない段階に突入しつつあります。
公共交通機関の職員が感染すると、一部閉鎖や運行縮小を余儀なくされるケースもあります。
名古屋では名古屋高速の料金収受員が感染し、料金所の一部閉鎖を余儀なくされています。
名古屋高速 料金所事務員が新型コロナ感染 6料金所を閉鎖
名古屋高速道路で料金所の業務をしている会社の事務員が新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触した可能性があるスタッフ52人が自宅待機になったため、名古屋高速道路公社は、人手が足りなくなったとして23日朝までに6か所の料金所を閉鎖しました。閉鎖は来月上旬まで続く見通しです。(以下省略)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200223/k10012297741000.html
また関東の一部鉄道事業者は運行本数の削減を検討し始めています。
鉄道4社が本数減検討 西武・東武・京王・相鉄 人員不足備え
新型コロナウイルス感染が広がる中、関東地方で運行する十二の大手鉄道事業者のうち四事業者が、多くの乗務員や駅員が感染して人員が確保できない事態に備え、運行本数の削減などの検討を始めていることが、本紙の調査で分かった。
調査では、運行本数の削減の可能性や、その検討状況を各事業者に尋ねた。二十一日までに全事業者から回答があった。
運行本数の削減などの検討を始めたと回答したのは西武鉄道、東武鉄道、京王電鉄、相模鉄道。
西武は「乗務員などの確保が難しくなった場合には、運行本数の削減の可能性はあり得る。欠員状況に合わせて適切に対応できるよう検討している」、東武は「欠勤者が多数発生した場合は、出勤可能な人員や状況に応じた運行をする可能性があるため、検討を始めている」と答えた。
京王は「うがいや手洗いの徹底などで、平常運行が可能な人員確保に努める」とした上で「乗務員などの確保が困難な場合を想定した検討に着手している」と答えた。相鉄は「出勤できる従業員が減った場合にどんなダイヤが組めるか、検討している」とした。
その他の事業者は現時点では運行本数の削減は考えていないと回答したが、「さらに感染が深刻化すれば、関係行政機関の要請や指導を踏まえ、適切に対応する」(JR東日本)など、多くの事業者が今後の状況を踏まえて判断するとした。
京成電鉄は今月六日以降、成田空港や京成上野など主要四駅のトイレにハンドソープを設置。これまで全駅のトイレにせっけんやハンドソープを設置しておらず、この四駅を含む二十駅に新年度から設置する計画だったが、新型肺炎の感染拡大や利用客の声を受け、前倒しした。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020022202000254.html
もうどこで感染しても不思議では無い状態ですね。
関西でもいつこうなるかと思うと、不安ばかりが募ります。ひょっとすると、関西でも既に水面下で流行しているかもしれません。
学校や保育所等の休校休園が絵空事とは思えなくなってきました。
今まで以上に感染防止を心がけようと思います。
マスクや消毒用品は相変わらず買えない
マスクは街中で全く見かけません。消毒用品は入荷しても即座に売れてしまいますね。
あちこちの店頭で消毒用アルコールを頻繁に見かけるようになりました。が、品薄感はより強まっているそうです。
まだマスクをしていない方が少なくないですね。コロナウイルスを甘く見ているのか、それとも手元にマスクがないのでしょうか。無意識で距離を取ってしまいます。
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