学校選択制希望の調査結果が公表・通知されてます。

 東淀川区では、令和2年4月に区内市立小・中学校へ入学されるお子さんが、入学を希望する学校を選択できる制度を導入しています。

実施にあたり、各家庭に「学校選択制希望調査票」を配付し、希望する学校を記入のうえ提出いただきました(提出期限:令和元年10月31日(木曜日))。

 このたび、希望状況を集計しましたので、次のとおりお知らせします。

 なお、令和2年4月に入学されるお子さんのいるご家庭には、「希望調査結果通知」を送付します。

希望変更期間について 
「希望調査結果通知」に記載されている希望校を変更できる期間を設けます。

 希望校を変更される場合は、希望変更期間中に「希望調査結果通知」・本人確認資料(免許証や保険証など)を持参のうえ、区役所または出張所で手続きしてください。
 ただし、変更は希望変更期間中、1回に限ります。

希望変更期間
令和元年11月11日(月曜日)から令和元年11月15日(金曜日)まで

https://www.city.osaka.lg.jp/higashiyodogawa/page/0000484827.html(一例として東淀川区)

各区毎の結果は、大阪市役所ウェブサイト更新情報:検索「学校選択」からご覧頂けます。

ざっと見た限り、昨年までと同じ様に大規模校や学力テストの結果が良い学校に多くの希望が集まっていると感じました。

例えば西区東部地区(木津川以東)の小学校の殆どは、通学区域外からの受け入れが「空き待ち」となっています。

令和2年度学校選択制 各学校の受入可能人数および申込状況について(西区)
https://www.city.osaka.lg.jp/nishi/page/0000484171.html

一方、昨年より新1年生の入学予定者数が減少している学校が散見されています。特に市内周縁部や小規模校では顕著です。

全学年が1クラス、更には複式学級が編成される可能性があれば、保護者が不安に感じるのも無理はありません。

希望変更は今週末まで(原則)

調べた限りでは、全ての区では希望変更を今週末(2019年11月15日)まで受け付けています。区によって異なる場合もあるので、お手元の用紙を確認して下さい。

変更したい方は、期間内に忘れずにお手続き下さい。