認可保育所・小規模保育施設に引き続いて認定こども園の公募説明会が行われ、資料も掲載されました。
西淀川区・東淀川区・阿倍野区・住之江区・東住吉区の全域を対象とし、各区1件(定員30人)の計150人規模で施設整備を図る予定とされています。

大阪市における「幼保連携型認定こども園」設置運営法人募集について
http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000255328.html

上記5区はH27認可保育所新設の対象区ではなく、また市立幼稚園が殆どありません(西淀川区を除く)。
私立幼稚園という既存の器を活かして低年齢児の受入問題の解決を図るのでしょう。