気象庁より20時40分頃に発表されました。
台風19号は20時30分頃に大阪府岸和田市付近へ再上陸しました。
今後は近畿地方を横断し、中部・甲信越・東北地方へ向かう様子です。
台風１９号 大阪・岸和田市付近に再上陸
10月13日 20時48分気象庁は、台風１９号が先ほど午後８時半ごろ、大阪・岸和田市付近に再び上陸したと発表しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141013/k10015363463000.html
大阪市内は雨風ともに強く、外から強い雨音が聞こえてきます。
雨雲レーダーを見る限り、1-2時間ほどしたら雨は弱くなりそうです。
ただ、近畿地方は台風通過後も吹き返しが強く、当面は暴風警報等が発令し続けられるのではないでしょうか。
警報は明朝までには解除されると思われます。
一方、これから台風が横断する中部・甲信越・東北地方や、暴風雨に見舞われている東海・首都圏では、既に明日の保育所・幼稚園・公立学校等の休園・休校を決定している自治体もあるそうです。
・静岡県：静岡市教育委員会は、１４日、市内の公立の幼稚園、小学校、そして中学校の合わせて１４３校と、市立の２つの高校を休校にすることを決めました。（静岡市と浜松市は検討中）
・東京都：都内の学校 １４日は休校や繰り下げも（中央区・渋谷区は休園休校、繰り下げや通常通りという自治体も）
・宮城県：台風１９号の接近に伴い、宮城県内の各市町村教委は１４日の小中学校を休校とすることなどを決めた。
・青森県：県によると、13日午後3時現在、台風19号に備え、青森市や階上町、蓬田村など11市町村の小中学校計226校が14日の臨時休校を決めた。
・岩手県：台風１９号の接近にともなって、岩手県内では一部の学校で１４日の休校が決まっています。
・福島県：福島県教育委員会によりますと、台風１９号の影響で、県内の公立の学校８００校余りのうち、８０％余りが１４日に臨時休校したり、授業の開始時刻を遅らせたりすることを決めました。
気象予報は時々刻々と変化します。
今後の気象予報にご注意下さい。
なお、下記に最新の台風進路予報を掲載します（気象庁HPより）。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/141924l.html
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