おはようございます。雨音で目が覚めました。窓を開けると、激しく降り続ける雨の轟音と涼しい風が飛び込んできました。
気になるのは「保育園・幼稚園・学校には通常通りに行かせれば良いか、それとも休園・休校?」という点でしょう。大阪市の公立交園は、原則として「暴風警報が出たら休園・休校」としています。
また、私立園の多くでこれに準ずる規則を設けていると聞きます。一方、「暴風警報が発令されても開園します」「大雨警報が出たら休園します」という規則を設けている自治体・規則もあるそうです。詳しくは、入園時に配布された「手引き」等をご覧下さい。
では、大阪の気象状況はどうなっているのでしょうか。大阪市・大阪府の大部分には大雨・洪水・雷・強風・波浪注意報が発令されています(朝6時現在)。また、泉州地域は大雨洪水警報が発令されています。
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(6:40更新)
大阪府内全域が大雨洪水警報へ切り替わりました。
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平成29年 6月21日06時43分 大阪管区気象台発表
大阪府の注意警戒事項
大阪府では、21日朝まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。
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大阪市 [発表]大雨(浸水害),洪水警報
[継続]雷,強風,波浪注意報平成29年 6月21日05時00分 大阪管区気象台発表
大阪府の警報級の可能性
大阪府では、21日夕方までの期間内に、大雨警報を発表する可能性がある。
雨のピークは登園・出勤時間帯か
市内に警報は発令されていないので、保育所等は通常通りに開園するでしょう。しかし、最も雨が強い時間帯が登園時に重なってしまいそうです。
6時20分時点でのレーダー・ナウキャストを見ると、強い雨雲が大阪湾~淡路島に掛かっています。
経験上、この海域にある雨雲は1時間後に大阪市内にやってきます。つまり、雨のピークが7時過ぎにやってくる可能性が高いでしょう。登園・出勤する時間帯を直撃します。
また、こうした日の自転車登園は非常に危険です。傘を差しながら走っていた3人乗り自転車が、転ぶ現場を何度も目撃しています。
ただ、朝9時過ぎには雨は上がりそうです。帰りは蒸し暑いぐらいの陽気かもしれません。難しい1日となりそうです。
今日は普段より早めの行動が必要となりそうです。子供は長靴・カッパを着用し、登園後に着替えさせるぐらいの気持ちで行動した方が良いでしょう。私もそろそろ子供を起こそうと思います。
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(6時半追記)
雨が一段と強くなってきました。外に出たくないぐらいです。
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